かぷら

まちをつなぐ、人をつなぐ、かずさを楽しむためのアンテナマガジン

あの人にあいたい

皆様の喜ぶ笑顔に支えられて

『千葉日報社社会福祉賞』受賞 大野泰代

『千葉日報社社会福祉賞』受賞 大野泰代

右)大野泰代さん
左)パーソナリティ 石村比呂美

 

 長期にわたり社会福祉の向上に尽力してきた県内の個人や団体を顕彰する2015年度『千葉日報社社会福祉賞』の授与式が2015年11月11日、千葉日報社で開かれました。
 今号では、かずさ地域でただ一人、個人の部で受賞された富津市の大野泰代さんにご出演頂いた番組『あの人にあいたい』(2015年12月4日放送)で対談したものを編集いたしました。

 

 

――どんな方が受賞していますか?

 船橋市社会福祉協議会の広報誌を20年以上編集してきた方や視覚障害者の介助などに取り組む方、小学校や老人ホームで手品を披露している団体、地域の海岸清掃や環境美化活動を続けている団体など、様々な皆さんが受賞しています。


――大野さんはどの様な事で受賞されましたか?

 長年にわたり市内の老人施設で民謡や太鼓を教えたり、10数年前からは地元の大貫小学校で郷土芸能の太鼓や創作太鼓を指導してきた事に評価をいただきました。40回目の記念の年に受賞でき、大変光栄です。

 

――現在、どの様な活動をしていますか?

 老人施設では用意したプログラムを『観て頂く』のではなく一緒に歌ったり振りをしたりと、 『参加する』形で楽しんで頂いています。
 小学校では授業の中で非常勤講師として伝統芸能を指導しています。

 

――大変な事も有りますよね。

 決まった日に定期的に訪問していますので、思った様に出かけられなかったり出先で自分だけ先に帰ったりという事があります。体調も常に良いという訳ではないですしね・・・。

 

――活動していて良かった!と思う事は?

 やはり皆さんが喜んで下さる事です。風邪をうつしては・・・と伺うのを遠慮した時に『マスクをして来てください』と言われた事がありました。そこまで楽しみに待っていてくれる方がいる事が有難かったです。
 予定時間になっても『まだいいじゃない』とひきとめてくれたり、歌を聴いて感激し涙する姿を見たり、自分にとっても励みになります。
 私自身も楽しくないと長くは続けられなかったと思います。

 

――これからの夢は?

 困っている人がいたら声をかけずにはいられない性分で、これからも人のために出来る事をしたいと思っています。  失敗も有りますが、人との係わりは大切にしていきたいです。
 来年の県民マラソンで太鼓の演奏を・・・という声も有りますので是非、子ども達と一緒にやってみたいです。

 

 

To.Ko.To.Nかずさ 街角トーク 「あの人にあいたい」

上総地域で活躍されている市民や街の著名人、ボランティアグループ等各種団体の方々が出演、この地域を愛する皆さんを応援する対談コーナー。
毎週金曜日の朝9時(再放送は同日の夜7時)、かずさエフエム83.4MHzで放送中。