かぷら

まちをつなぐ、人をつなぐ、かずさを楽しむためのアンテナマガジン

子育てサロン

喜びという妙薬

井上ゆかりさん

井上ゆかりさん
手先の器用さは誰もが認める工作人。やってみたいことをいつもたくさんもっている好奇心旺盛な一男一女のママ。

 木更津市金田で、ママだけでも、ママと子どもでも楽しめる「ママ会」を主宰しているゆかりさん。好奇心旺盛で手先がとても器用。小さな手作り雑貨をいつも何か作っていて、会うと可愛い小さなお土産をひょいと渡してくれる。大らかな笑顔からは子育ても日常も楽しんでいるのが感じられて、その優しさと好奇心と行動力はどこから出てくるのかを、今回はインタビュー。
 小さい頃は工作系のTVを見て、一緒になって作ってみる子。工作が大好きなまま大人になった彼女にとって、子供が生まれるということは、一番の遊び相手ができた! という喜びだったよう。これを作ったら喜ぶかな。子供の反応を想像して手を動かす。出来上がった時のリアクションが予想通りだと嬉しくて心の中でガッツポーズ。今度は何で喜ばせよう。子育てはそんな日々の繰り返しなのだとか。
 彼女の根底にはいつも「喜んでくれると嬉しい。」がある。小さなお土産にも、わが子との工作にも、ママ会での活動にも。そして、楽しいことは誰かと分かち合いたい、という優しさも。それは決して犠牲的ではなく、自分の喜びが誰かの喜びに自然とつながっていくから、彼女はいつもあんなに大らかで笑顔で、たくさんの縁を引き寄せるのだろう。
 誰もが今よりも少しずつ「喜んでくれたら嬉しい」の行動を増やしたら。そしてそれを分かち合えたら。家庭も、そして街も社会も、優しさと喜びに満ち溢れるのかもしれない。

Information
こどもひろば おうちフリマ

 

勝手に木更津応援団